『しょうゆさしの食いしん本』
ハングル版を送って頂きました。日本版より一回り大きめで、カバーの質感もいい感じです。
中はこんな感じ。手書き文字もぜんぶ翻訳してくださっています。
嬉しい!
간장병(ganjangbyeong)→しょうゆさしという意味なのですが、web翻訳をしたら「肝臓病」とでてドキッとしました。醤油と肝臓が同じ言葉みたいです。
ハングルの仕組みをみていたのですが母音と子音の組み合わせで文字ができていて面白い。とりあえず스케랏코(スケラッコ)を覚えたいです。
『しょうゆさしの食いしん本』
ハングル版を送って頂きました。日本版より一回り大きめで、カバーの質感もいい感じです。
中はこんな感じ。手書き文字もぜんぶ翻訳してくださっています。
嬉しい!
간장병(ganjangbyeong)→しょうゆさしという意味なのですが、web翻訳をしたら「肝臓病」とでてドキッとしました。醤油と肝臓が同じ言葉みたいです。
ハングルの仕組みをみていたのですが母音と子音の組み合わせで文字ができていて面白い。とりあえず스케랏코(スケラッコ)を覚えたいです。
ホホホ座さんで年末年始買った本が全部良くて嬉しくなりました。日記にも書いておこうと思います。
『ニューヨークで考え中』3巻 近藤聡乃
コロナやBLMのことが書かれていました。ペンのタッチが美しくていつもクラクラとします。複雑な建築物もスッとまとまって、自然に光を感じるというか、こんなにキレイに描けたら夢のようだと思います。次の巻も楽しみです。
『いつか中華屋でチャーハンを』増田薫
カバーを見て町中華の話かな?と思っていたらちょっと違って、たくさん歩いて食べまくって考察されているのがとても面白かったです。行ってみたいお店がたくさんでてきました。家族も一緒に読んでいます。
『服のはなし』行司千絵
わたしは服は作れませんが、祖母や母は作っていましたし、妹は今作っていてなりわいにしているので気になって読みました。すごくひきこまれ、一気に読みました。編み物がしたくなります。
ファストファッションについての思いは本に書かれていることに共感しました。でもお金があまりない若い時や、成長期の子どもたちの服としてはやはりすごく助かる存在で、どうしても買ってしまうよな、とも思いました。わたしは流行は追っていないですが好きな服(だいたい似たような服)を着ている、と自分では思っているのですが、おしゃれな服やインテリアを見ると恐縮してしまうというのをやめたいです。書いていてそもそも「おしゃれ」ってなんだろう…という気分になってきました。
とにかく面白かったです!
『ちくまさん』西村ツチカ
絵がめちゃくちゃ良くて、じっくり見てしまいます。オールカラーで豪華!あとがきでイラスト一点一点について書かれているのも興味深かったです。
良い一年になりますように!
昨日お笑い番組の録画を見ていたせいか、夢に和牛の二人がでてきました。
外は雪が降っています。年末は好きな時間なのでのんびりと漫画の原稿を書いたりしています。
連載中の『みゃーこ湯のトタンくん』ぜひ読んでみてください。年末年始は銭湯は忙しそうですね!私も空いてる時間をねらって近所の銭湯に行こうと思っています。
今年はマスク2枚とか、差別的発言とか、腹のたつことが多かった!
世の中が不安定だと社会のことを考えるきっかけになりました。(安定してる、ということはなさそうなのですが…)まだまだわからないことが多いのですがそういうことあるぞ、と心に留めておくようにしたいです。
単行本が2冊だせて好評頂けたり、猫が元気だったり、おもしろい韓国ドラマや漫画や本に出会えたことなど良いこともたくさんありました。
毎年言っていますが来年はいろいろ良くなるといいなと思います。
良いお年をお迎えください。
早く陽が長くなってほしい…